ど〜も〜
ヒロキですよ〜!
という訳で今日は
そうです!
Emerson, Lake & Palmer(EL&P)です!!!
この前のPINK FLOYDと同じくプログレ四天王と呼ばれるプログレ界の巨匠です!!
EL&Pは色々なクラッシク曲のロックアレンジもしており、
有名な物は『ボレロ』で良く知られるラヴェルがオーケストラアレンジをしたことでも知られる、
ムスルグスキー作、ピアノ組曲『展覧会の絵』のロックアレンジです。
展覧会の絵+アンコールのナット・ロッカー(チャイコフスキーの『くるみ割り人形』の一曲である「行進曲」をロック調にアレンジしたもの)で構成されていて、EL&Pオリジナルの曲も入っていたりと大胆なアレンジとなっています!
ロックという全く新しい音楽を作ろうとしているEL&Pが、クラシックの曲をシンセサイザーやハモンドオルガンでアレンジしてしまい、しかも、ロックとしても面白い音楽になっていたのです!!
それまでも『展覧会の絵』はいろんな編曲が出されていましたが、クラシックの中だけでの話で、
EL&Pのアレンジ以降、多種多様なジャンルでのアレンジがされるようになりました。
いや〜凄いですよEL&P!
まさにパイオニアというかフロンティアというか!!
これ以上良くわからない言葉を使うとアホという事がばれるのでここらで、、、
ヒロキ