2011年5月17日火曜日

ムカデの話

こんにちわ。

昨日ベランダの洗濯物とりこんで


ふと、たたんだ洗濯物をみると


5cmくらいのムカデさんがいました。



足が凄い多くて、うにうにしてたので

凄く気持ち悪かったです。


でも百足とはいいつつも

実際は50本弱くらいしかないなあと思いました。

歩くと、うにうにして100本くらいあるように見えたので


なるほどこれが百足と言われる所以かとしみじみしていました。



そしてそのビジュアルから触るに触れず

殺すなんてもってのほかでした。


紙の上に乗せては降ろし、同じところをぐるぐる歩かせていました。


5分程歩かせた後ベランダからムカデさんを解き放とうと思いましたが、

風が強いことと、上半身に服を着ていなかったことが原因で


こっちに飛んできたら嫌だったのでやめました。


そしてさらに5分程歩かせた後玄関の外に解き放とうと思いました。


踏まれるんじゃねえぞと外にやりました。


玄関のドアを閉めた後

なぜかあのムカデさん、どうなったかなと気になりました。


ドアを開けるとそこにはあのムカデさんがいました。


触覚をこちらに向けて開けてくれよといわんばかりに立ちすくんでいました。


ぼくはその姿に愛おしさを感じていました。


そしてそのムカデに「ロックさん」と名付けようと思いました。


おかあさん!ロックさんが帰ってきたよ!!



そんなこんなで今日の帰りに虫コナーズを買おうと思います。

長文失礼しました。

そたに