2011年12月28日水曜日

ロンゲでメッシュ野郎の奮闘記 Vol,3

えーーー、どーも。
あきひとです。
『数珠とあきひと』はちょっとお休みしまして、別のお話をしたいと思います。


お題『親父』でいきます。


えー、僕の父と母はもう亡くなっててこの世にはいないのですが、
とてつもなく、ブットんだ父と母だだったのでそれを書いていこうと思います。
今日はその父の話の1つをご紹介させていただきます。


えー、まず父はパチンコ好き、競馬好き、競艇好きで、酒好き。

の中でも一番好きだったのがコレ!!!

そして、コレ!!!!!!!   
               


そうです。僕の父は下町のナポレオンだったのですwwwwwwwwwwwww


えーーその父が、母が亡くなってすぐに、
救急車で運ばれたのです。
弟から夜9時に電話があり、某病院に運ばれたと。。。
白目で泡吹いて倒れたと。。。
母が亡くなって何ヶ月後かだったので、心臓がバクバクいってパニックになりそうでしたが、僕は長男。
しっかりせねば。
前に話した2つ下の弟と、もう1人8コ離れた弟がいます。
その時1番下の弟は中学1年生。
僕がしっかりせねば。
という思いでタクシーを呼び、病院に向かいました。
病室につくと4人部屋の奥に父のベットがあり、
そこで酸素マスクをつけて、つらそうな父がいました。
僕が来た事に気付くと起き上がろうとしたので僕は
『ええで!そのままで!大丈夫かー?』
と言うと父は酸素マスクをはずし、からっからの声でつらそうに話しだしました。

父『あき、ごめんな、お母さん亡くなったばっかりで・・・
  こんな事なってもて・・・。』

僕『いあ、しょうがないよ、退院したらもっと健康に気を使ってな。』

父『それがな・・・自分の身体は自分が一番分かる・・・・・
  多分・・・ガンや・・・もうあかんわ・・・・・
  弟二人頼むわな・・・。』

僕は、泣きそうになり、その現実を受け止めれそうになく、色々な思い出がそれこそ
走馬灯のように蘇り、目には涙が溜まってきた

まさにその時!

隣のベットのカーテンがシャーーーーっと開き、
そこには看護婦さんが立っていて





『違いますよ!松本さん!!
 ただの飲み過ぎですよー!!!
 明日には退院ですからねーーー!!!!』

おう、このファッキン親父をどうしてやろうか!!!!!
その時の親父の
『ん?俺は何も悪くないよ?』
っていうしらこい顔!!!!!
もう無視して何もしゃべらず僕帰りました!

そんな親父でした。
そんな親父は結局お酒の飲み過ぎで死にましたwwwwwwwwwwwwww
Rockでしょ?
そう、そんな親父の息子なので今の僕があるのですwww
こんな感じで親父ネタもぶっこんでいきますwww

もう一回言っておきますが、
全てノンフィクションですwwwwwwwww              あきひと