2011年12月25日日曜日

ロンゲでメッシュ野郎の奮闘記 Vol,1

えー、まぁとりあえず、メリークリスマス♪

隣にはサンタの格好したショーキ君がいますけれども、
その横でしれーーっとPCに向かってます。


ここで働きだして、自己紹介的な事で一回しか書いてなかった僕ですが
何故、今日クリスマスの日の朝からこんなにハリキっているのかというと、
昨日一緒に入っていた某スタッフとの会話に『理由』があるのです!!!

ハマーさん『僕って怖いとか、いつも怒ってるってイメージあって結構しゃべりづらいっ      て言われるんですけど、あきさんどう思います?』

僕    『そんな事ないでしょう!それやったら俺の方がそうじゃないですか?』

ハマーさん『うん、そうですね・・・あきさんは、そうですね。』

僕    『!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』

悶絶しましたねー、ちょっとフォローしたつもりが見事に
『うっちゃり』くらいましたねー。

そして、某スタッフの名前すぐ出ちゃいましたねー。まぁええっかwww

って事で、これからのあきさんぶっ込んでいきます!!

毎朝近くの公園でハトに餌あげたり、月の綺麗な夜にはベンチに座って口笛をふき、
そんな僕見せていきます。

まーほんまにそんな事してたらただの地元の変なおっさんなんですけどねー。

よ〜し、記念すべき第一回は、
    
    『数珠とあきひと』でいきます!!!!!!






えー、僕は今まで数珠という物でいい想いをした事がありません!!
その第一話、つまり序章ですね。
話します。

僕には2コ下の弟がいて、10代の頃それはもぉ〜〜〜すごい喧嘩してました。
そんなある日、弟の部屋に入ると弟が寝てる横にあるテーブルに見た事のない
薄いピンク色をした数珠がありました。
たぶんその時期くらいにキムタクがドラマか何かでピンク色のTシャツを着てて
男でもピンクが流行りだした時で、その数珠を見た僕は
『これ貰うぞー』と言い、数珠を取りました。
間違いなく殴り合いの喧嘩になる事を想定していたんですが、
ムクッと起き上がった弟は数珠を見て
『おう』と言ってまた寝だしたんです!
おっ、ラッキー♪みたいな感じでそのまま腕につけました。

そして次の日、その数珠をつけて学校に行きました。
各駅ごとに電車に乗ってくる友達たちが、
『お、あきカッコええやん、見せてや!』
『薄いピンクかっこええな!ちょっと見せて!』
みたいな感じで、ものすご〜くいい気分でした。
しかし、その数珠を見終わって僕に返す友達の顔がみんな微妙な表情をしていました。

まぁ、そんな事気にもせず学校へ。
教室に着くなり、また別の友達が数珠を見せてと言ってきました。
本当にいい気分でした。
その時の僕はどんなに高価な時計よりもその数珠が大事に思え、
『これからずっと一緒やぞ』とか思ってました。
友達たちの微妙な表情なんか、関係ないし!!
おれこの数珠好きやし!!!って思ってました。

そしてチャイムが鳴り、1時間目が始まります。
授業中すごくうるさいクラスだったのですが、その日の1時間目の化学の授業は
学年主任の西本先生。とても怖い!
だからみんなその授業だけ静かです。
しーーーんとした教室に西本先生の声だけ響いてる状況で、
僕は何気に数珠を腕からはずし、ぼーーーっと眺めてました。

『ん?』

『んん〜?』

『ん?あれ???』

その数珠の中でも1番大きな玉に小さ〜〜〜い穴があいてるではないかっ!!!!!!!

『ん?何これ?』

一瞬悩んだんですが、すぐに覗き穴だと気づきました。

恐る恐る、僕は覗きました。

すると中には・・・・・・・
















そう、IZAMがメルティーラブってしてたんです!!!!!!!!!!!!!!!!!!

大声で、


『何でやねん!』
ってつっこんじゃいまして、すかさず西本先生に

『お前が何でやねん!!』
とつっこまれました。
それはもうIZAMに気付いてた奴らのウケ方は半端なかったですねー。
その後すぐにポイしました。
家帰って、
『IZAMって先に言えや!!!くるぁぁぁぁ!!!』
って弟にキレました。

これが、その後に起こる数々の出来事の序章にすぎないのは
この時の僕は知る由もなかったのです。

第一話終わりです。
シャズナ知らない世代の人、ごめんなさいねwwwwwww
こんな感じでどんどんぶっ込んでいくんで宜しくお願いしますwww
人をイジルのは大好きなんですが、イジられるのめっちゃ苦手で、
しかも結構ナイーブなので誹謗・中傷受け付けませんwwwwwwwww


では、次回お楽しみに〜♪ 

あ、僕の話は全てノンフィクションですwwwwwwwww        あきひと